県内のトップ戦線を牽引するのは、依然として圧倒的な進学実績を叩き出す公立2強です。最新の神奈川県公立高校偏差値において頂点に君臨する横浜翠嵐高校 偏差値は75に達し、東京大学をはじめとする最難関国立大への現役合格率で全国的な注目を集め続けています。これに続く湘南高校 合格ラインも偏差値74水準を維持しており、学力検査で9割以上の得点を狙うハイレベルな争奪戦が繰り広げられています。
この2強を追う旧学区トップ校一覧の動向も見逃せません。横浜南部の実力校・柏陽高校(偏差値72)、徹底した進路指導で知られる川和高校(偏差値70)、県央の雄である厚木高校(偏差値70)、さらには緑ケ丘高校、希望ケ丘高校、横須賀高校、小田原高校などが各地域で確固たるブランドを形成しています。
併願先として押さえるべき神奈川私立高校難易度ランキングでは、慶應義塾高校や慶應義塾普通部、山手学院高校、桐蔭学園高校(プログレス)、鎌倉学園高校などが上位を占めます。公立トップ校の受験生は、これらの難関私立を一般・書類選考でどう組み合わせるかが年間を通じた重要戦略となります。