Q1:柑橘類の皮をどうしても堆肥化したい場合はどうすればいいですか?
A1:一度に投入せず、数日間に分けて1〜2個分ずつ細かく刻んで投入するか、事前に天日干ししてカラカラに乾燥させ、精油成分(リモネン)を揮発させてから投入してください。これにより微生物への悪影響を最小限に抑えられます。
Q2:コンポストから酸っぱい臭いやドブ臭がしてきた時の最優先対策は?
A2:最優先すべきは「水分の遮断」と「酸素の供給」です。生ごみの投入を一旦ストップし、くん炭や乾いた土を投入してスコップで底からしっかりとかき混ぜてください。水分量を「手で握って団子にならず、パラパラと崩れる程度(水分率40〜50%前後)」に保つのが回復への近道です。
Q3:庭の雑草や落ち葉はそのまま入れても問題ありませんか?
A3:枯れ葉は炭素源として優秀な基材になりますが、種子がついた雑草やスギナ・ドクダミなど地下茎で増える雑草は避けてください。家庭用コンポストの温度域では種子や根が死滅せず、完成した堆肥を畑に撒いた際に雑草が繁殖する原因になります。