山手線の隣り合う駅同士である東京駅と有楽町駅ですが、両駅間の直線距離はおよそ500メートルから600メートルほどしか離れていません。歩行速度を分速80メートルで計算すると、所要時間は徒歩で約6分〜8分という近さです。
電車を利用する場合、山手線や京浜東北線の乗車時間自体は約2分です。しかし、東京駅の巨大なコンコースを歩き、深い地下や混雑する階段を通って山手線ホームへ上がり、数分の列車待ちを経て、有楽町駅のホームから改札へ降りる――この一連のステップを含めると、合計で8分〜12分程度を要してしまいます。
特に山手線や中央線など、東京駅の北側寄りの地上ホームから移動するのではなく、「丸の内南口」や「京葉地下ホーム」周辺にいる場合は、電車を待つよりも改札を出て歩き出した方が確実に目的地へ早く到着できます。運賃(IC運賃146円)の節約にもなり、混雑した車内を避けて移動できる点も大きなメリットです。