手軽さで最も広く知られているのが「電車結び」です。互いのラインにユニノットを巻き付けて引き合わせるこの方法は、初心者でも直感的に理解しやすい反面、電車結び強度は直線強度の約60〜70%程度にとどまるケースが多く、青物などの強烈な引きに対してはやや不安が残ります。
そこで近年、ライトゲームやフカセ釣りで絶大な支持を集めているのが「トリプルエイトノット結び方(8の字結び3回ひねり)」です。2本のラインを重ねて輪を作り、3回転させてくぐらせるだけで、電車結びと同等以上の結束強度を瞬時に生み出せます。時合いを逃したくない場面ではトリプルエイトノット、太さの異なるラインを合わせるなら電車結びといった使い分けが実戦的です。