心療内科で診断書がもらえない理由とは?医師の本音と休職の対処法について重要なポイントを解説いたします。詳細な分析をお届けします。
メンタルヘルス不調による休職や公的支援の申請には、各種文書料や手続きの所要期間が発生します。事前の見通しを立てるために、診断書の種類ごとの費用相場や発行期間、特徴を以下の比較表にまとめました。
診断書・証明書の種類費用相場(自己負担額)発行までの所要期間編集部の見解・実務上の注意点勤務先提出用の休職診断書
(普通診断書)3,300円 〜 8,800円前後
(自由診療・消費税別)即日 〜 1週間程度
(初診保留時は2週間後)保険適用外のため全額自己負担。クリニックにより価格設定が異なる。休職診断書の費用相場としては5,000円前後が中央値。即日発行を確約しない慎重派病院も多い。傷病手当金支給申請書
(療養担当者の証明)約300円 〜 900円
(健康保険適用・3割負担)数日 〜 2週間程度
(申請対象期間終了後)公的保険が適用される。対象期間が経過した後にしか労務不能の証明は書けないため、事前の前借りは不可。定期受診の記録が不可欠。自立支援医療用診断書
(精神通院医療)3,000円 〜 5,500円前後
(自治体・病院により変動)1週間 〜 3週間程度
(自治体審査は1〜2カ月)通院医療費が原則1割負担になる公的制度。初診から一定期間の通院継続が要件となる場合が多く、即座の負担軽減とはならない点に注意。診療情報提供書
(転院・セカンドオピニオン用)750円 〜 1,500円前後
(健康保険適用・3割負担)即日 〜 10日程度別の医師へ治療経過を引き継ぐための紹介状。これがあることで転院先での診断書発行や治療方針の決定が格段にスムーズになる。