『妖怪ウォッチ2』でプレイヤーが最初に直面する最大の壁が、「そもそもエンカウントすらできない」という出現率の低さです。人気実況者のもこう氏が過去に行った長時間生配信をはじめ、多くのゲーム実況者やプレイヤーがSランク反応を求めて山中を駆け巡り、数時間にわたって空振りを繰り返す姿が記録されています。この過酷な捜索劇の背景には、ゲームシステム上の厳格なフラグ管理と、シリーズ経験者ほど陥りやすい認識のズレが存在します。
まず押さえるべき事実として、妖怪ウォッチ2 アゲアゲハ 出現場所の本命は「現代のおおもり山」です。探索時の鉄則は、ウォッチ反応が「Sランク」を示している木を調べることですが、ここで絶対に知っておくべき前提条件が「昼の時間帯限定」という点です。夜間にどれだけおおもり山を周回してもアゲアゲハが木の上に出現することは絶対にありません。自宅のベッドで「朝まで寝る」を選択し、昼の光が差し込む時間帯に固定して捜索することが必須の初期設定となります。
さらに、多くのプレイヤーが頭を抱える「アゲアゲハ 出ない 理由と対策」として顕著なのが、前作『妖怪ウォッチ(初代)』との仕様変更です。前作をプレイした経験のある人ほど、「キウチ山山頂の石碑周辺」を必死に調べ続ける傾向にあります。初代ではキウチ山のシンボル的存在だったアゲアゲハですが、『妖怪ウォッチ2』ではキウチ山山頂には出現しません。この記憶の混同によって、出もしない場所で数時間を空費してしまうケースが知恵袋などでも散見されます。アゲアゲハを狙う際は、おおもり山 木の上 Sランク反応だけに照準を絞り、おおもり神社周辺から登山道にかけての木々をリセットマラソン(神社と山道を行き来して出現妖怪を再抽選する手法)で巡回するのが最も論理的なアプローチです。