彼女のヌード表現を語るうえで絶対に外せない事件が、2001年に起きた小泉今日子 豊田スタジアム ポスターの盗難騒動です。愛知県豊田市に完成した豊田スタジアムの開場告知ポスターに起用された彼女は、背中を大胆に露わにしたバックヌード姿を披露しました。
スタジアムの巨大な造形美と人間のしなやかな背筋を対比させたそのビジュアルは、単なる広告の枠組みを超えた小泉今日子 アート写真の極致として大絶賛を浴びました。しかし、その芸術性とセンセーショナルな美しさゆえに、駅構内や街頭に掲示されたポスターが相次いで剥がされ盗難被害に遭うという社会現象に発展。結果としてメディアで連日報じられ、彼女の大胆な肉体表現が世間へ強烈に刻み込まれる決定打となりました。