予算が許すのであれば、編集部では2019年10月以降に発売された「後期型」を強く推奨します。前期型(2016〜2019年9月)と後期型では、見た目のわずかな意匠変更だけでなく、日常の利便性と安全機能に決定的な差が設けられているためです。
後期型を選ぶべき主な理由は以下の通りです。
- Toyota Safety Senseの進化:昼間の歩行者検知だけでなく、夜間の歩行者や昼間の自転車運転者も検知可能になりました。さらに「レーントレーシングアシスト(LTA)」が採用され、高速道路での車線中央維持サポートが格段にスムーズになっています。
- ディスプレイオーディオの標準化:スマートフォン連携(Apple CarPlay / Android Auto)が全車標準装備となり、最新のナビアプリや音楽ストリーミングをそのままナビ画面で利用可能です。
- シーケンシャルターンランプの洗練:前期型の上級グレードで話題となった「流れるウインカー」が、後期型ではより高輝度で洗練されたLEDヘッドランプユニットにアップデートされています。
前期型の上級グレード「G」や「G-T」も100万円台前半で狙えるコストパフォーマンスの高さがありますが、先進安全機能とインフォテインメントの快適性を重視するなら、後期型の「G」または「S "GR SPORT"」が長期的な満足度を担保する狙い目グレードとなります。