ピーク時には直営・FCを合わせて国内外に100店舗以上を展開していた勢力図は、現在どうなっているのでしょうか。2026年時点の営業状況を精査すると、屋号を残して営業を続ける店舗は極めて希少な存在となっています。
かつて本拠地だった岡山県内でも店舗の大半は姿を消し、広島県や山口県、四国地方などに残っていたロードサイド店も、建物の老朽化や契約満了に伴い相次いで幕を下ろしました。現在も暖簾を守っている店舗は、地域密着で根強い常連客を抱える特定の直営店やフランチャイズ店などごく僅かです。かつてのように「車を走らせれば見つかる」チェーンではなく、わざわざ足を運ばなければ出会えない幻の味となりつつあります。