産婦人科でエコー画面を見せてもらう際、男女それぞれの決定的な特徴を知っておくと、赤ちゃんの様子をより深く理解できます。男の子と女の子では、画面に映し出されるシルエットが明確に異なります。
【男の子の特徴的な見え方】
男の子の場合、太ももの間からちょこんと突き出る「突起物(ペニス)」と「陰嚢(睾丸)」のシンボルが最大の目印です。4Dエコーでは、ふっくらとした太ももの間に小さな突起が立体的に浮かび上がるため、角度さえ良ければ一目で分かりやすいのが特徴です。下から見上げるアングル(ティーポットの注ぎ口のような形)で捉えられると、男の子の判定はほぼ確実になります。
【女の子の特徴的な見え方】
女の子の場合は、突起物がなく股の間がフラットであることに加え、大陰唇と小陰唇の構造を示す「3本線(スリーライン)」や「木の葉マーク」「コーヒー豆」と呼ばれる独特の割れ目サインが現れます。4Dエコーでは、割れ目の筋がなめらかな陰影として描写されます。「突起が見当たらないから女の子」という消去法ではなく、この木の葉マークが鮮明に見えた段階で女の子の確定診断が下されます。