大学テニスの真骨頂とも言えるのが、秋に開催される関東大学テニスリーグです。男子はダブルス3本・シングルス6本の計9ポイント、女子はダブルス2本・シングルス5本の計7ポイントで争われ、選手たちの技術のみならず、チームの一体感や応援の熱量が勝敗を分けます。
最新の関東学連テニス順位表を振り返ると、男子1部は長年王座に君臨してきた早稲田大学を筆頭に、選手層の厚さで王座奪還を狙う慶應義塾大学、名門復活を掲げる法政大学が三強として牽引しています。ここに強力な留学生や高校総体上位者を揃える日本大学や明治大学、総合力で粘り強さを見せる亜細亜大学や筑波大学が絡み、熾烈な順位争いを繰り広げています。
一方の女子1部は、圧倒的な戦績を誇る早稲田大学の牙城に対し、少数精鋭で高い技術力を誇る筑波大学や慶應義塾大学が猛追する構図が定着。大学テニス関東1部メンバーには、ジュニア時代から国内外で名を馳せたトップランカーがずらりと顔を揃えており、シングルス1・ダブルス1の看板対決はプロ公式戦さながらのハイレベルなラリーが展開されます。