同じ2000kcalを摂取していても、「引き締まった筋肉質な体」になるか「隠れ肥満」になるかは、PFCバランス(タンパク質・脂質・炭水化物の配分)で大きく分かれます。ジャンクフードや菓子パン中心の2000kcalは脂質と糖質に偏り、体脂肪合成を促してしまいます。
体型維持や軽めのシェイプアップを目指す場合、理想的な比率は「P(タンパク質):20〜25%」「F(脂質):20〜25%」「C(炭水化物):50〜60%」です。これを2000kcalの内訳に換算すると、具体的なグラム数は次の通りになります。
・タンパク質(P):100g〜125g(400〜500kcal)
・脂質(F):44g〜55g(400〜500kcal)
・炭水化物(C):250g〜300g(1000〜1200kcal)
タンパク質を毎食30g前後しっかり確保しつつ、良質な複合炭水化物(白米、玄米、オートミールなど)を主食に据え、調理油や揚げ物の脂質を控えめに抑える設計が基本です。