狂犬病の清浄国は世界でわずか!日本が維持する理由と検疫の真実

狂犬病の清浄国は世界でわずか!日本が維持する理由と検疫の真実

話題沸騰中の 狂犬病の清浄国は世界でわずか!日本が維持する理由と検疫の真実について、主要な情報を分かりやすく掲載しています。

農林水産省では、日本への狂犬病侵入を防ぐため、家畜伝染病予防法および狂犬病予防法に基づき、厳しい基準を満たした国・地域のみを「指定地域(狂犬病清浄国・地域)」として認定しています。

国・地域名地域的特徴と検疫ステータス犬・猫の輸入待機条件編集部の見解・分析アイスランド北欧の島国。極めて厳格な動植物検疫を実施指定のマイクロチップ装着と証明で係留12時間以内国境管理と隔離環境により完璧な清浄性を維持オーストラリア大陸全体が清浄地域。独自の生態系保護検疫出生地または過去180日以上の継続滞在証明が必要世界屈指の検疫基準を誇り、持ち込み・持ち出し共に厳格ニュージーランド島国。畜産・農業保護を背景とした強力な防疫網輸出国の公的機関による健康証明書と個別識別オーストラリアと並び南半球の強固な防疫防壁を形成ハワイ(米国)米国本土と異なり、独自検疫で清浄性を維持する諸島事前手続き完了で即日解放(不備時は最長120日係留)米国本土からの流入を防ぐ州独自の防御策が機能グアム(米国)太平洋上の孤立した島嶼地域規定の証明書提出により短時間での通関が可能米軍基地を含む厳密な管理下で清浄性をキープ英国(一部地域)歴史的に厳しい検疫を実施してきた島国群国際基準に基づくマイクロチップおよび適合証明書欧州本土からのペット移動ルール改定後も防衛を継続

農林水産省が指定地域(清浄国)として認めるための条件は極めて厳しく、「過去2年間に狂犬病の発生がないこと」「適切な予防注射・登録制度・サーベイランス体制が確立されていること」「未承認の輸入動物に対する十分な隔離・検疫体制があること」などが義務付けられています。

井上 凛
著者

井上 凛

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。