3親等の親族に不幸があった際、最も迷いが生じやすいのが「忌引休暇の日数」と「喪中はがきの送付対象」です。
労働基準法に慶弔休暇の規定はなく、忌引休暇は各企業の就業規則によって定められています。一般的な企業における忌引日数の目安は次の通りです。
- 1親等(配偶者・父母・子):5日〜10日程度
- 2親等(祖父母・兄弟姉妹・孫):2日〜3日程度
- 3親等(叔父叔母・甥姪・曾祖父母):休暇対象外、または1日程度
多くの企業では3親等の忌引休暇を設けておらず、通夜や告別式に参列する場合は有給休暇を取得して対応するのが標準的な手続きです。
喪中はがきに関しても、原則として「2親等以内の親族が亡くなった年」に出すのが一般的なマナーとされています。3親等の叔父や甥などが他界した場合、同居していなければ喪中にせず、通常通り年賀状のやり取りを行うケースが主流です。