初めて暖簾をくぐる方が迷わないよう、中国名茶房茶縁のおすすめメニュー詳細まとめをお届けします。メニュー表を開くと、緑茶、白茶、黄茶、青茶(烏龍茶)、紅茶、黒茶(プーアル茶)、そして花茶に大別された数十種類もの銘柄が並び、その壮観さに圧倒されます。
定番中の定番として不動の支持を誇るのが、中国茶房の台湾茶メニューを代表する「凍頂烏龍茶(極品)」や「阿里山高山茶」です。湯を注いだ瞬間に立ち上るフレッシュな蘭のような香りと、喉を通った後にじんわりと戻ってくる甘み(回甘・フイガン)は、市販の烏龍茶しか知らない人にとって劇的なカルチャーショックとなります。より深いコクと芳醇さを求めるなら、柑橘や蜂蜜の香りを宿した「東方美人」や、岩骨花香と称される「大紅袍(だいこうほう)」が外せません。
また、喫茶体験をさらに昇華させるのが、伝統的な茶請けや手作り点心です。茶葉の繊細な風味を邪魔しない上品な甘さの「白餡の月餅」や、ほのかな八角の香りが食欲をそそる「自家製ちまき」、プルプルの食感が心地よい「杏仁豆腐」など、お茶とのペアリングを計算し尽くした品々が揃っています。お湯は卓上の専用ケトルやポットで何度でもおかわりできるシステムとなっており、1種類の茶葉で5煎〜8煎まで変化する風味を贅沢に楽しむことができます。