そもそもエンリケ(小川えり)という存在が世に広く知れ渡る原点は、名古屋・錦の老舗クラブ「アールズカフェ(R's Cafe)」時代に遡る。直飲みスタイルをはじめとする独特のパフォーマンスと飾らない素顔で一躍「東海No.1キャバ嬢」へと登り詰め、引退イベントでは3日間で2億5000万円超を売り上げる快挙を達成した。
ナイトワーク業界の成功者としてその名を轟かせた彼女のサクセスストーリーは、夜の街を飛び越えて一般層にも浸透していく。自身のノウハウを凝縮した著書『日本一売り上げるキャバ嬢の億を稼ぐ技術』はベストセラーとなり、夜の世界から実業家へと華麗なる転身を遂げるパイオニアとして脚光を浴びたのだった。