手羽中は味付けや調理法を変えるだけで、まったく異なる表情を見せてくれます。家庭でリピート率の高い3大人気レシピを紹介します。
① クリスピーな食感が際立つカリカリ唐揚げ
醤油、酒、生姜汁で10分ほど下味をつけた手羽中に、片栗粉をしっかりとまぶします。170度の油で3分揚げた後、一度取り出して2分休ませ、最後に190度の高温で1分ほど二度揚げします。衣の水分が完全に飛び、時間が経ってもサクサク感が持続する仕上がりになります。
② 素材の旨味をダイレクトに味わう塩焼き
手羽中に酒をふり、少し強めの塩と粗挽き黒胡椒を揉み込みます。魚焼きグリルやトースターにアルミホイルを敷いて並べ、皮目がこんがり焦げるまで強火で焼き上げます。レモンをキュッと絞るだけで、鶏肉本来の濃厚な脂の甘みが引き立ちます。
③ ご飯が進むコク旨な照り煮
鍋に手羽中、大根、生姜スライスを入れ、水、醤油、みりん、砂糖、酒を加えて落としブタをし、弱火で15〜20分コトコト煮込みます。仕上げにフタを取って煮汁をとろりとするまで煮詰めれば、骨から身がホロリと外れる極上の照り煮が出来上がります。