情報源のプラットフォーム構造も一様ではない。かつて圧倒的なシェアを誇った大手匿名掲示板に加え、近年では専門特化型のWeb掲示板、分散型SNS、さらには動画配信プラットフォームのコメント欄など、まとめの「元のネタ」を拾い上げるソースは多岐にわたる。
これに伴い、読者層の属性も大きく変化した。かつてのオタク層中心から、通勤中のビジネスパーソンや、隙間時間にサクッとトレンドを把握したいZ世代まで幅広く拡大。短時間で効率よく「ネットの熱量」を摂取したいという現代人のタイパ(タイムパフォーマンス)志向が、まとめメディアの需要を強力に後押ししているのだ。