大さじ1は何G?全部15Gは大間違い!調味料別換算表と計量の極意に関する質問を分かりやすくまとめました。詳細な解説をご覧ください。
文部科学省が公表する「日本食品標準成分表」の基準データおよび日本調理科学会の実測値をベースに、主要な調味料・食材の大さじ1および小さじ1におけるグラム数、物理特性を完全網羅した換算早見表を構築しました。調理台の近くにメモとして控えておくことで、味付けのブレを完全に防止できます。
調味料・食材名大さじ1(15mL)小さじ1(5mL)物理特性・比重の特徴調理現場での注意点水・酒・食酢15g5g比重ほぼ1.0。基準となる液体表面張力でスプーンの縁ギリギリまで注ぐ濃口醤油・淡口醤油18g6g塩分やエキス分が溶け込み水より高密度15gで測ると約17%醤油が不足し薄味になるみりん・本みりん18g6g糖分が多量に溶解しているため比重1.15前後みりん風調味料もほぼ同様の17〜18gで計算食塩(精製塩)18g6g結晶が非常に密。粗塩は粒間で約15gに低下1gのズレで致命傷。大さじ計量は厳禁、小さじ推奨上白糖(白砂糖)9g3g転化糖を含みしっとり。空気を含み軽い押し固めると11g以上に跳ね上がるためすりきり必須グラニュー糖12〜13g4g結晶がサラサラしており上白糖より密に詰まる製菓で上白糖と代替する際は甘みと重量差に注意薄力粉・強力粉9g3g微粒子で空気層が多い。片栗粉もほぼ同等袋から直接すくうと固まるため、一度振るうのが理想サラダ油・オリーブ油12g4g比重約0.92。水より明確に軽い液体スケールで15g注ぐと大さじ1.25杯分になり油分過多に味噌(信州味噌等)18g6g粘度が高く塩分・水分・大豆固形分で重いスプーンの底に空洞ができやすいためヘラで密着させるマヨネーズ12〜14g4g乳化油脂を含み、水よりもやや軽いペースト状絞り出し時の気泡混入で重量がブレやすい