アイドル界のロールモデルを大きく更新したのが二宮和也の存在だ。嵐としての絶対的なキャリアを確立しつつ、いち早く個人事務所を立ち上げて独立。私生活を確立させながら俳優としてもトップランナーであり続ける彼の姿は、後輩たちに極めて強い影響を与えた。
また、新たなグループ像の模索や個人の発信力強化に果敢に挑む菊池風磨らの世代も、恋愛や人生観に対するオープンな姿勢を隠さない。従来の「偶像崇拝」のみに頼るのではなく、人間味や自立したプロフェッショナルとしての姿をファンに提示する。彼らの歩みは、旧態依然としたアイドルの恋愛タブーを打ち破る新たなスタンダードになりつつある。