Q1:普通の中学校の美術部や吹奏楽部からでも合格は狙えますか?専門予備校への通塾は必須ですか?
A1:合格すること自体は不可能ではありませんが、学外の美術予備校や専門講師の個人レッスンを受けている受験生が圧倒的多数派です。実技検査の出題水準は中学校の部活動レベルを大きく超えており、試験時間内に完成度の高いデッサンを描き上げたり、高度な課題曲を音楽的に表現したりするためには、専門機関での反復トレーニングが実質的な必須要件となっています。
Q2:舞台表現科のバレエ経験が浅いのですが、今からでも間に合いますか?
A2:舞踊専攻(特にクラシックバレエ)では、幼少期からの訓練を積んできた受検生が多く志望します。ただし、コンテンポラリーダンスや演劇専攻においては、身体の柔軟性や表現への柔軟な適応力、リズム感などのポテンシャルが重視される傾向があります。秋の実技講習会に必ず参加し、自身の現在のスキルがどのレベルにあるかを直接教員の目で確認してもらうことを強く推奨します。
Q3:校則が自由とのことですが、金髪や私服で通学している生徒は実際にどれくらいいますか?
A3:学科や学年によって差はありますが、標準服と私服を自由に使い分けている生徒が過半数を占めます。制作活動で服が汚れる美術科などでは動きやすい私服が重宝されます。染髪についても禁止されていませんが、入学式や卒業式、外部コンクールや実技試験の本番では場に応じた適切な身だしなみを自ら判断して整える生徒がほとんどであり、「常識的なTPOを弁えた上での自由」が徹底されています。