絶対にやってはいけない腰痛ストレッチとは?悪化を招くNg動作の真相

絶対にやってはいけない腰痛ストレッチとは?悪化を招くNg動作の真相

絶対にやってはいけない腰痛ストレッチとは?悪化を招くNg動作の真相についての最新情報をご紹介します。

腰痛の種類によって避けるべき動作は明確に異なります。自身の状態を正しく見極めるための指針として、腰痛ストレッチNG動作の詳細まとめを以下の比較表に整理しました。

病態・主な症状絶対にやってはいけないNG動作生体力学的リスク・数値指標外来現場の見解と対応策腰椎椎間板ヘルニア
(前屈時に痛む、下肢の痺れ)長座体前屈、立ったままの前屈、体育座りで丸まる動作前屈時、椎間板内圧は立位安静時の約1.5〜2.2倍に跳ね上がり髄核が後方脱出腰椎の前屈は厳禁。軽度後屈や骨盤の中立位を保持し、股関節周囲からアプローチする腰部脊柱管狭窄症
(反ると痛む、歩行時の痺れ)うつ伏せでの上体反らし、立った状態での過度な後屈伸展位により脊柱管断面積が15〜20%縮小し神経根・黄色靭帯が直接衝突反る動作を徹底回避。軽く前かがみになる姿勢や膝を抱え込む運動で神経の通り道を広げる急性腰痛症(ぎっくり腰)
(発症直後、動作困難な激痛)発症後48時間以内のあらゆるストレッチ、患部マッサージ急性筋・筋膜損傷部の牽引により毛細血管破綻と局所炎症反応が増悪ぎっくり腰の逆効果ストレッチは絶対避ける。横向きで膝を曲げる安楽姿勢で完全安静反り腰由来の筋筋膜性腰痛
(骨盤前傾、長時間の立ち仕事)立ったまま上体を捻る運動、腰椎を支点にしたブリッジ腰椎椎間関節への剪断応力が過大化し、椎間関節症を誘発反り腰悪化のストレッチ動作をやめ、硬直した腸腰筋や大腿四頭筋の緊張緩和を優先
山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。