名古屋パルコは西館・東館・南館・midiの4館体制で構成されていますが、その中で最もフロア面積が広く、全体の動線の核となるのが西館です。地下1階から地上8階までの各フロアは明確なコンセプトに基づいてキュレーションされており、訪れる目的に応じて効率的に回るための全体像を把握しておくことが欠かせません。
近年の段階的なリニューアルにおいて特筆すべきは、地下1階の食・コスメ・ライフスタイルゾーンの再編です。駅直結の利便性を活かし、テイクアウト可能な話題のスイーツショップや、気軽に立ち寄れるトレンドコスメのフラッグシップ店が拡充されました。仕事帰りや移動の合間にも立ち寄りやすい導線が構築されています。
1階から5階にかけては、高感度なストリートウェア、デザイナーズブランド、個性を引き立てるアクセサリーショップが集積。階を上がるごとにカルチャーの純度が高まる構成となっており、6階のエンタメ・ホビーゾーン、7階のレストラン街、8階のカルチャー・サービスフロアへとシームレスに繋がっています。館内サイネージやデジタルフロアマップを活用することで、現在地から目的のテナントへ最短距離でアクセス可能です。