イコラブの絶対的エースとして走り続けてきた髙松瞳が、満を持して世に送り出した1st写真集『瞳のすべて』。情報解禁と同時にSNSのトレンドを席巻した最大の要因は、これまで見せることのなかった本格的な水着グラビアや可憐なランジェリーカットの解禁でした。「あの天真爛漫な瞳ちゃんが、ここまで大人の表情を見せるのか」という衝撃は、瞬く間にファンの枠組みを越えて広がりを見せました。
当時の刊行記念特番や各誌インタビューにおいて、彼女自身は「恥ずかしさや不安がゼロだったわけではないけれど、今のありのままの自分を偽らずに残しておきたかった」と率直な胸中を吐露しています。指原莉乃プロデューサーが監修した本作のビジュアルは、いわゆる過激な露出を売りにする構成ではなく、光あふれる南国のビーチや柔らかな朝の光が差し込むベッドルームなど、彼女本来のピュアな透明感を引き立てるシチュエーションが徹底して選ばれました。
その結果、公開された先行カットに対して巻き起こったのは、煽情的な目線ではなく「驚くほど均整の取れた美しいスタイル」「健康的で生命力に満ちている」という純粋な称賛でした。女性アイドルが水着やランジェリーに挑む際、時に巻き起こるファンの戸惑いや拒否感を払拭し、むしろ彼女のポジティブなエネルギーを増幅させる決定打となったのです。