車での来場を検討しているドライバーが直面する決定的な事実が、徹底した万博マイカー交通規制です。夢洲へと通じる「此花大橋」「夢舞大橋」「夢咲トンネル」などのアクセス道路は、関係車両、営業用バス、タクシー等を除き、一般自家用車の進入が厳格に禁止されています。
これに伴い、車来場者向けの生命線となるのが万博パークアンドライド(P&R)拠点です。尼崎、舞洲、堺などのベイエリア周辺に広大な専用駐車場が整備され、利用者は車を駐車したのち、専用シャトルバスに乗り換えて夢洲へと向かいます。
このP&R方式も「駐車枠+シャトルバス座席の事前完全予約制」となっており、当日の思いつきで駐車場に向かってもゲートでUターンを余儀なくされます。料金は駐車料と往復バス代がパッケージ化された設定が多く、家族連れやグループ旅行では鉄道利用よりも割安になるケースがあるため、早めの枠確保が推奨されます。