「せっかく帯広に来たが、観光スケジュールが詰まっていて3時間も並べない」という旅行者に向けて、地元関係者や帯広リピーターが実践している確実な回避テクニックを公開します。
最大の裏技は、「電話でのテイクアウト(持ち帰り)事前予約」です。多くの観光客が見落としがちですが、とん田では豚丼の持ち帰り注文を受け付けています。当日朝や前日までに電話を入れ、希望の受け取り時間を指定しておけば、店頭に100人の行列ができていようとも、指定時間にレジへ直行して待たずに出来立ての豚丼を受け取ることができます。
受け取った豚丼は、晴れた日であれば十勝川の河川敷や近隣の緑豊かな公園、あるいは宿泊先のホテルや移動中のレンタカー車内で快適に味わえます。「店内のカウンターで食べること」に過度なこだわりがないのであれば、タイパ(時間対効果)の観点からテイクアウトが最も賢明な選択肢となります。
どうしても店内の風情とともに味わいたい場合は、以下の2つの時間帯に照準を合わせてください。
1つ目は、開店45分前の「午前10時15分到着」です。11時のオープン時点で既に数巡先までの待機列が確定するため、1巡目(最初の客席案内)に滑り込むためには10時15分〜10時20分頃の現場到着が必須となります。開店と同時に入店できれば、入店後の調理待ちを含めても約20〜30分で食事を開始できます。
2つ目は、昼のピークを過ぎた「14時30分〜15時30分」のアイドルタイムです。ランチ客の波が一段落し、待ち組数が一桁台に落ち着く確率が高くなります。ただし、とん田は「肉やご飯、タレがなくなり次第終了」となるため、16時以降は突発的な閉店リスクが跳ね上がる点には十分留意してください。