小泉兄弟とムロツヨシの交流を象徴する最も象徴的なイベントが、毎年1月初旬に神奈川県横須賀市にある小泉家の本邸で行われる新年の集いです。政治関係者の間でも「極めて限られた身内しか入れない」とされる本邸の正月の食卓に、ムロツヨシ氏は毎年のように当たり前のように着席しています。
報道各社の取材データや進次郎氏の公式発信によると、進次郎氏は新年のSNS投稿で「新年初ムロさん。家族の集まりに完全に溶け込むムロさん」「親父に髪型も近づいてきている」と報告し、ネット上では「一瞬、純一郎元首相かと思った」「小泉家の三男坊としての風格が漂っている」と大きな反響を呼びました。横須賀の実家では、以下のような規格外のエピソードが日常茶飯事として繰り広げられています。
第一に、元内閣総理大臣である小泉純一郎氏から、40代を迎えたムロツヨシ氏に対して今なお「お年玉」が手渡されているという事実です。ある年の正月、純一郎氏が息子たちにお年玉を配る際、同席していたムロ氏にも全く同じポチ袋が手渡され、ムロ氏が恐縮しながらも受け取ったというエピソードは、ファンの間でも伝説として語り継がれています。純一郎氏にとっても、ムロ氏は「息子たちの友人」という枠を通り越し、自分の目の前で素直に酒を酌み交わす家族のひとりとして認知されている証左です。