「塩顔はブサイク」は本当?評価が二分する理由と溢れる魅力を解剖

「塩顔はブサイク」は本当?評価が二分する理由と溢れる魅力を解剖

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かつての邦画やTVドラマでは、ぱっちりとした二重まぶたや高い鼻筋を持つ「濃い顔」が男らしさの象徴とされてきた。そうした王道の美男子像に慣れ親しんだ目で見ると、一重や奥二重の涼しげな目元は「特徴がない」「顔立ちが薄い」と捉えられがちだ。視覚的なパンチが弱いため、第一印象だけで不当に「ブサイク」の烙印を押されてしまうケースもある。

だが、塩顔の真価は単体のパーツではなく、顔全体が創り出す絶妙なシルエットにある。強烈な主張がないからこそ、見る者に圧迫感を与えない。すっきりとした輪郭と清潔感が合わさることで、他のタイプには出せない圧倒的な透明感が生まれるのだ。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。