これまでの東京ディズニーシーにおける絶対的二大巨頭といえば、メディテレーニアンハーバーのソアリン:ファンタスティック・フライトと、アメリカンウォーターフロントのトイ・ストーリー・マニア!でした。しかし、ファンタジースプリングスの登場によってその構図は根底から覆されています。
最大の変化は、パーク最奥部に位置する新エリアへ開園直後のゲストが一斉に流入するようになった点です。特に「アナとエルサのフローズンジャーニー」や「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」は、最新世代のオーディオアニマトロニクス技術や圧倒的な没入感により、既存アトラクションを凌駕する評価を獲得しています。
その結果、エントランス付近に集中していた混雑がパーク全体へ分散し、午前中のセンター・オブ・ジ・アースやタワー・オブ・テラーの待ち時間が一時的に緩和されるなど、回り方のセオリーそのものが一新されました。