テレビやラジオといったマスメディアでの露出にとどまらず、彼女は地域コミュニティや教育現場での防災啓発活動にも精力を注ぐ。気象災害から身を守るためには、発災時の情報収集だけでなく、日頃からの防災リテラシーの向上が不可欠であるという強い信念があるからだ。
子ども向けの気象教室や自治体主催の防災フォーラムなど、直接人々と対話する場を大切にしている。ハザードマップの見方やマイ・タイムラインの作成など、実践的な知識を分かりやすく語りかける姿は、地域防災の底上げに大きく寄与している。現場の声に耳を傾ける姿勢が、日々の番組づくりにもフィードバックされている。