2人の出会いは、2016年9月に公開された大ヒット映画『四月は君の嘘』でのW主演共演に遡ります。自由奔放なヴァイオリニスト・宮園かをり役を演じた広瀬すずと、トラウマを抱えた元天才ピアニスト・有馬公生役を演じた山﨑賢人は、撮影前の約半年間にわたる楽器の猛特訓を共に乗り越えました。
当時の映画PRイベントやバラエティ特番での2人の距離感は、ファンの間でも「まるで本物の恋人のようだ」と話題を呼んでいました。舞台挨拶の現場取材でも、互いに絶大な信頼を寄せ合っている様子が随所に見受けられ、山﨑が広瀬の芝居へのストイックさを称賛すれば、広瀬もまた山﨑の現場を包み込む柔らかな人柄を絶賛していました。しかし、当時はまだ互いに多忙を極める10代後半から20代前半の多感な時期。共演直後に交際へ発展した形跡はなく、良き戦友・友人としての関係が長らく続いていたと見られています。
転機となったのは、互いにキャリアの円熟期を迎えた2020年以降のことです。共通の知人を介したプライベートでの再会を機に急接近し、約6年の歳月を経て本格的な真剣交際へと発展したと伝えられています。広瀬すずが住む家賃数百万円クラスの超高級マンションに山﨑が専用の駐車スペースを確保し、合鍵を持って出入りしていた実態からも、単なる一過性の熱愛ではなく、生活を共にする深いパートナーシップを築いていたことが分かります。