現在のラインナップにおいて最高峰に君臨するのが、V12エンジンに電動モーターを組み合わせたフラッグシップモデル、ランボルギーニ・レヴエルトだ。新車の車両本体価格は約6,600万円からと提示されているが、カーボンパーツやリザードレザーなどの内外装カスタムを重ねれば、乗り出し価格が8,000万円近くに達することも珍しくない。中古車市場では納車待ちの列をスキップしたい富裕層の需要が殺到し、新車価格を大幅に上回るプレミア価格で引き合いに出されている。
日常の足からスポーツ走行までこなす万能ラグジュアリーSUVとして爆発的なヒットを記録したランボルギーニ・ウルスは、新車価格が3,000万円台前半から3,800万円前後。中古市場では高年式車が2,500万円前後から取引されており、ブランドのエントリーモデルとしての役割を果たしている。一方、自然吸気V10の純粋なエキゾーストノートを楽しめる最後の世代となったランボルギーニ・ウラカンは、絶版に伴い中古価格が高止まり傾向だ。特別仕様車や後期型のテックニカ、ステラートなどは、3,500万円から5,000万円超で取引されるケースも目立っている。