画面狭しと暴れ回る姿からは想像がつきにくい一面ですが、きしたかの高野の本名は「高野 正成(たかの まさなり)」。東京都練馬区出身で、学生時代は極めてストイックなアスリート生活を送っていました。
特筆すべきは、きしたかの高野の剣道の実力です。幼少期から竹刀を握り、段位は剣道四段を保持。名門校で厳しい鍛錬を重ねた後、きしたかの高野の大学進学先である日本大学経済学部へも剣道推薦枠で進学を果たしています。大学時代は体育会系特有の上下関係や過酷な稽古に耐え抜いており、現場のスタッフや共演者に対する礼儀作法が極めて正しいことでも業界内で知られています。
大学卒業後は一度社会人を経験するものの、中学時代からの同級生であったきしたかの 岸大将とともに本格的にお笑いの道を志し、マセキ芸能社の門を叩きました。体育会系仕込みの強靭なフィジカルと反射神経、そして腹の底から出る強烈な発声量は、まさにこの過酷な剣道歴によって培われた唯一無二の武器となっています。