ノンフライヤー冷凍食品はまずい?パサつく原因とサクッと揚がる温め技

ノンフライヤー冷凍食品はまずい?パサつく原因とサクッと揚がる温め技

ノンフライヤー冷凍食品はまずい?パサつく原因とサクッと揚がる温め技について押さえておきたい 注意点を分かりやすい構成で解説いたします。

Q1:バスケットの中にクッキングシートやアルミホイルを敷いても大丈夫ですか?
A1:使用自体は可能ですが、敷き方には注意が必要です。底面を完全に覆ってしまうと、下からの熱風の循環が遮られ、食材の裏面が湿気を帯びてサクサク感が損なわれます。また、軽いクッキングシートが熱風で舞い上がり、上部の電熱線に触れると発火の危険があります。底面に敷く場合は、穴あきタイプの専用シートを選ぶか、食材の重みでしっかり押さえられる範囲にとどめてください。

Q2:冷凍食品は事前に自然解凍してからノンフライヤーに入れるべきですか?
A2:原則として「凍ったまま」調理してください。自然解凍や中途半端な電子レンジ解凍を行うと、食材内部のドリップ(水分)が衣に染み出し、衣がグチャグチャに崩れる原因となります。凍った状態のまま高温の熱風を一気に当てることで、衣の水分だけを瞬時に蒸発させ、内部の水分を閉じ込めた理想的なサクサク状態を作ることができます。

Q3:ノンフライヤーで温めた揚げ物は、お弁当に入れてもサクサク感が持続しますか?
A3:電子レンジ調理よりも格段にサクサク感が持続します。電子レンジは食材内部の水分子を激しく振動させて温めるため、衣に湯気が滞留して冷めるとシナシナになります。一方、ノンフライヤーは表面を乾燥・焼成させるため、冷めても衣の骨格(多孔質構造)が維持されます。お弁当箱に詰める際は、完全に粗熱を取ってからフタを閉めることで、蒸気による衣の軟化を防止できます。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。