池袋 ラーメン 麺舗十六の真髄は、流行に左右されることなく磨き上げられてきた妥協なきメニュー構成にあります。
1. 看板を背負う「つけ麺」と特製仕様「十八番」
来店客の多くが注文するのが、看板メニューである麺舗十六 つけ麺です。褐色の太麺はエッジが立ち、噛み締めるたびに国産小麦の豊かな風味が鼻腔を抜けます。合わせるつけ汁は、厳選された豚骨や鶏ガラなどの動物系素材に、煮干しや鰹節といった魚介乾物を惜しみなく投入した無化調魚介豚骨。過剰な甘みや人工的な旨味に頼らず、素材本来のコクと酸味が絶妙なバランスで拮抗しています。
さらに豪快なトッピングを楽しみたいファンに支持されているのが「十八番(おはこ)」です。厚切りの煮豚チャーシュー、味玉、たっぷりの短冊メンマが器を埋め尽くし、並盛から「2.5玉(1,600円前後)」といった大容量まで胃袋の限界に挑むことができます。
2. 熱烈な中毒者を生む汁なし「B麺」と通販展開
つけ麺と双璧をなす人気メニューが、いわゆる油そば・汁なしスタイルの「B麺」です。特製の醤油ダレと香味油、魚粉を極太麺にダイレクトに絡めて食すこの一杯は、麺そのものの力強さを最もダイレクトに体感できます。
十六の麺に対するファンの執着は凄まじく、公式が展開するオンライン通販では「1食200gでは全然足りない」というファンの声に応え、追加用の生麺(150g・タレ付き)がラインナップされるほどの反響を呼んでいます。自宅でもこの麺を味わいたいという需要の高さが、同店の圧倒的な技術力を証明しています。