みかんの木剪定時期は2月〜3月!実がつかない失敗を防ぐプロの技

みかんの木剪定時期は2月〜3月!実がつかない失敗を防ぐプロの技

みかんの木剪定時期は2月〜3月!実がつかない失敗を防ぐプロの技を徹底追究! 読者が気になる トピックの裏側を凝縮して配信します。

初心者が最も迷う「みかんの剪定はどこを切るべきか」という疑問。答えは非常にシンプルで、「不要な枝を間引き、実をつける枝に光と栄養を集中させる」ことです。

みかんは、前年の春に伸びた充実した枝(春枝)の先端付近に花芽をつけます。この枝を「結果母枝(けっかぼし)」と呼びます。短めで太く、葉がしっかりついている枝は絶対に切ってはいけない枝です。ここを切り詰めてしまうと、その年の収穫は絶望的になります。

逆に、優先して根元から間引くべき不要枝は以下の通りです。

  • 徒長枝(とちょうし):上方へ勢いよく真っ直ぐ伸びる太い枝。養分を過剰に奪うため、分岐点からすっきりと切り落とす(徒長枝の正しい切り方は基部からの切除)。
  • 内向枝・交差枝:樹冠の内側に向かって伸びる枝や、他の枝と擦れ合う枝。日当たりや風通しを著しく悪化させる。
  • 下垂枝・枯れ枝:地面に届くほど垂れ下がった枝や、病気・寒さで枯死した枝。害虫の温床になるため即座に剪定する。
木村 陽翔
著者

木村 陽翔

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。