にゃんごすたーの名を不動のものにしたのは、2016年秋にYouTubeやSNSへ投稿された、青森県の地元イベントでの演奏動画でした。子供向けの穏やかなイベント会場で、BGMの『アンパンマンのマーチ』に合わせて突然猛烈なドラムソロを叩き出し、最後はX JAPANの『紅』へとなだれ込む姿は、瞬く間に世界中で拡散されました。
この動画は海外の著名な音楽メディア(Metal InjectionやLoudwireなど)でも取り上げられ、「日本のクレイジーなリンゴ猫ドラマー」としてグローバルな知名度を獲得します。
そして最大のハイライトとなったのが、X JAPANのリーダー・YOSHIKI本人との対面および共演です。バラエティ番組や音楽特番で対面を果たした際、YOSHIKI本人の前で『紅』をフルスロットルで披露。その正確なリズム感とパッションに、YOSHIKI自身が「素晴らしい」「本当にドラムが上手い」と手放しで絶賛したことは、ネット上でも大きな伝説として語り継がれています。
また、江崎グリコ「朝食りんごヨーグルト」のタイアップソングでチャラン・ポ・ランタンと共演した『りんごはスター』など、ポップカルチャーから本格派ロックまで幅広いアーティストとのコラボレーションを実現させてきました。