スペックや料金表だけでは見えてこない現地のリアルな使い勝手について、実際に展示会や社内セミナーを開催した事業者の取材記録や口コミから検証します。
地元アパレルメーカーの展示会主催者は、次のように語っています。
「阿佐ヶ谷駅から商店街を抜けてすぐという動線のおかげで、バイヤーや一般客の誘導が非常にスムーズでした。1階の展示場は天井高も適度にあり、外部からの搬入もしやすい。ただ、音響設備に関しては重低音を響かせるような本格的なライブ演出には向いておらず、あくまで展示・講演会用のチューニングだと感じました」
一方、IT企業の研修担当者からは次のような現場所感が寄せられました。
「会議室のデスクや椅子の状態は非常に行き届いており、清掃も徹底されています。Wi-Fi環境は整っているものの、参加者50名が一斉に重いクラウド作業を行うと速度低下が見られたため、重要セッションでは有線LAN接続やバックアップ回線を用意しておいて正解でした」
また、地域のクリエイターや中小企業によるイベント(ハンドメイド即売会や産業セミナー)においては、管理スタッフの対応が親身である点が高く評価されています。公的施設特有の堅苦しさはあるものの、規約の範囲内であれば柔軟に相談に乗ってくれる土壌が根付いています。