結婚式プロフィールブック自作で後悔?費用半額と失敗防ぐ全真相

結婚式プロフィールブック自作で後悔?費用半額と失敗防ぐ全真相

結婚式プロフィールブック自作で後悔?費用半額と失敗防ぐ全真相について知っておくべき 注意点を厳選して解説いたします。

Q1:家庭用インクジェットプリンターやコンビニのコピー機で印刷・製本するのは現実的ですか?
A1:結論から申し上げると、全くおすすめできません。家庭用プリンターでは両面印刷時の微妙な位置ズレ(表裏の不一致)やインクの乾き待ちによる汚れが多発します。また、コンビニプリントは1部あたりの単価が割高になり、手作業での中綴じホッチキス留めや裁断に膨大な時間を取られます。数十部の単位であれば、ネット印刷会社(プリントパック等)を利用した方が仕上がりの美しさ、用紙の選択肢、トータルコストの全方位で圧倒的に優れています。

Q2:入稿後にゲストの欠席が判明した場合、どのようにリカバリーすべきですか?
A2:印刷会社の工程が進んでしまっている場合、データの差し替えは不可能です。もし数日前のキャンセルであれば、無理に刷り直す必要はありません。プランナーと相談の上、当日の該当席のネームプレートを下げてもらい、プロフィールブックの席次面はそのままにしておくのがブライダル業界の標準的な対応です。どうしても気になる場合は、裏ワザとして「該当箇所に式場の装花やロゴをあしらった小さなシールを上から貼る」といった目立たない修正法が現場で用いられます。

Q3:Canvaで制作したデータをプリントパックに入稿する際、最も注意すべきファイル形式は何ですか?
A3:Canvaから書き出す際は、必ず「PDF(印刷)」を選択し、「トリムマークと塗り足し」にチェックを入れてダウンロードしてください。カラープロファイルは、Canva Proを利用している場合は印刷基準である「CMYK」を選択するのがベストです。無料プランで「RGB」しか選べない場合は、画面で見る色よりも印刷時にやや暗くくすんだ色合いになる傾向を計算に入れ、あらかじめ写真の明るさや彩度を10〜15%ほど上げておくのがプロの現場テクニックです。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。