サロンでの失敗を回避し、理想通りの「目が大きく見える目元」を手に入れるためには、施術前のカウンセリングが勝負の分かれ目となります。人気サロンのカウンセリング評判を分析すると、高評価を獲得しているサロンほど「カタログのコース名」ではなく「顧客の開眼・閉眼時の皮膚の動き」を入念に観察していることが分かります。
しかし、施術者の技術だけに依存するのは危険です。利用者自身が失敗しないマツエクのオーダー方法を理解し、自分の希望を言語化して伝える必要があります。カウンセリングシートを記入する際、あるいは施術前のヒアリングで、必ず以下の3項目をアイリストに提示してください。
- 「太さ・長さ」ではなく「黒目の見え方」をリクエストする:
「11mmでCカールを付けてください」というオーダーは避けてください。代わりに「普段のメイクで黒目が隠れがちなので、正面から見たときに黒目の上に光が入るように、立ち上がりを重視してほしい」と伝えます。これにより、プロが自まつ毛の角度を計算して最適なカールを逆算してくれます。 - 普段のアイメイクの濃さと愛用のアイライナーの色を共有する:
マツエクだけが単体で浮いてしまうのを防ぐため、普段アイラインをインラインまで引くのか、目尻だけ引くのかを伝えます。アイライナーを引かない人であれば、自まつ毛の密度を埋める120本設計が最適解になります。 - 「横幅」と「縦幅」のどちらを優先したいかを明確にする:
丸く可愛らしい印象にしたいのか(中央長め)、切れ長で大人っぽい横長アイを目指したいのか(目尻長め・タレ目風)を冒頭で宣言します。優先順位が伝わることで、デザインのブレが完全になくなります。