Q1:お葬式や法事など、弔事の席で重ね付けをしてもマナー違反になりませんか?
A1:弔事の席では、華美な光り物は避けるのが基本マナーです。プラチナやホワイトゴールドのシンプルな結婚指輪のみを着けるのが一般的であり、ダイヤモンドが煌めく婚約指輪との重ね付けは外すのが礼儀とされています。ただし、無色透明の極小ダイヤが埋め込まれた控えめな結婚指輪であれば、そのまま着用して差し支えないケースが多いです。
Q2:婚約指輪を左手薬指ではなく、右手の薬指に着けて重ね付け風にするのは変ですか?
A2:全く問題ありません。中世ヨーロッパの一部地域では右手に婚約指輪を着ける習慣もありました。左手に結婚指輪、右手に婚約指輪と左右に分けることで、両手のバランスが美しく整い、指輪同士が擦れ合って傷つくリスクも完全に回避できます。気分やシーンに合わせて着ける指を変えるのも知的な選択です。
Q3:すでに持っている結婚指輪に合わせて後から婚約指輪を選ぶ際、失敗しないコツは?
A3:必ず「現在着けている結婚指輪」を身につけて店頭へ行き、実際に重ねて試着してください。その際、上から見た姿だけでなく、横から見たときの厚みの段差、手のひら側から見た時のアームの収まり、握り拳を作ったときの当たり具合を多角的にチェックすることが後悔を防ぐ絶対条件です。