ヨモギの見分け方完全版!猛毒トリカブトとの違いや採取の注意点

ヨモギの見分け方完全版!猛毒トリカブトとの違いや採取の注意点

ヨモギの見分け方完全版!猛毒トリカブトとの違いや採取の注意点の要点を丁寧に掘り下げてご紹介します。

採取したヨモギを美味しくいただくためには、適切な下処理によるアク抜きが欠かせません。ヨモギには特有の渋みやアクが含まれているため、以下の手順で下処理を行います。

■ 基本のアク抜き手順(草餅・料理用)

  1. ゴミや枯葉を取り除き、流水で複数回しっかり水洗いする。
  2. 沸騰したたっぷりのお湯に、水1リットルあたり小さじ1杯程度の重曹(または塩)を加える。
  3. ヨモギを入れ、1〜2分ほどさっと茹でる(重曹を入れることで鮮やかな緑色が保たれ、繊維が柔らかくなる)。
  4. 冷水(氷水)に素早く取り、15〜30分ほど水にさらしてアクを抜く。
  5. 水気を固く絞り、細かく刻んで草餅の生地に練り込んだり、小分けにして冷凍保存する。

■ ノンカフェインで健康に嬉しい「ヨモギ茶」の作り方
ヨモギはビタミンK、クロロフィル(葉緑素)、食物繊維やポリフェノールが豊富に含まれており、古くから健康維持に重宝されてきました。乾燥させてお茶にすれば、長期保存しながら手軽に摂取できます。

洗ったヨモギの水気をよく拭き取り、風通しの良い日陰でパリパリになるまで数日間自然乾燥させます。乾燥後、フライパンで弱火で軽く焙煎(乾煎り)すると、香ばしさが引き立ち保存性も高まります。急須に茶葉を入れて熱湯を注ぐだけで、爽やかな香りと優しい苦味が広がる自家製健康茶が完成します。

木村 陽翔
著者

木村 陽翔

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。