公務員試験の勉強はいつから?大学3年春では遅い理由と合格スケジュール

公務員試験の勉強はいつから?大学3年春では遅い理由と合格スケジュール

公務員試験の勉強はいつから?大学3年春では遅い理由と合格スケジュールの真相について、分かりやすい解説を詳しくお届けします。

ネット掲示板やSNSでは、毎年秋から冬にかけて「大学3年の11月なのに専門科目が終わらない」「数的処理の模試が壊滅的で間に合わない」といった悲痛な叫びが数多く投稿されます。ある合格者の体験手記には、「冬の模試でE判定を取り絶望したが、科目を大胆に絞り込むことで首の皮一枚つながった」というリアルな告白が残されています。

もし学習の遅れを自覚し、本番まで半年を切っている状況であれば、従来のフルスペック対策から即座に「戦略的撤退と選択集中」へと舵を切らなければなりません。

具体的な挽回策の第一は、専門試験を課さない「教養のみ」「SPI方式・新方式」の自治体へ志願先を変更・追加することです。近年、民間志望者や準備の遅れた層を取り込むため、特別な公務員対策を必要としない新方式を導入する自治体が急増しています。これにより、専門科目の負担を一気にゼロにし、数的処理と小論文、面接対策にリソースを全集中させることが可能になります。

また、社会人から公務員を目指す場合、働きながら1,000時間を捻出するには1日2〜3時間の継続で約1年半の期間を要します。途中で仕事が多忙になり勉強時間が削られたケースでは、経験者採用枠やSPI方式を採用する特別区・地方自治体への一本化を図ることで、見事に両立を果たした事例が多数報告されています。

松本 悠斗
著者

松本 悠斗

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。