Q1:家庭用の電動エアコンプレッサーがなくてもビードは上がりますか?
A1:タイヤのサイズや剛性によっては、ガソリンスタンドの「持ち運び式エアタンク」を借りるか、手組みしたホイールのみをスタンドやバイクショップへ持ち込んで空気を入れてもらう方法が現実的です。自転車用の手押し空気入れでは、大半のチューブレスタイヤでビードを上げることは極めて困難です。
Q2:ビード落としの代わりにタイヤを足で踏むだけで落ちますか?
A2:オフロード車のチューブタイヤや一部の細いタイヤであれば、かかとで強く踏み込むことで落ちるケースもあります。しかし、近年のチューブレスラジアルタイヤはリムシートへの圧着力が非常に高く、体重70kgの成人男性が飛び乗ってもまず落ちません。無用な怪我を防ぐためにもビードブレーカーを使用してください。
Q3:タイヤレバーは何本用意するのがベストですか?
A3:最低でも3本必要です。2本で作業しようとすると、めくったビードを押さえ続ける手が足りなくなり、レバーが跳ね上がってホイールを傷つけるリスクが高まります。3本あれば、両端を固定した状態で中央に次の1本を差し込む安定したローテーション作業が可能です。
Q4:タイヤ交換のついでにエアバルブも交換すべきですか?
A4:絶対に交換すべきです。ゴム製のエアバルブ(スナップインバルブ)はタイヤと同じく紫外線や遠心力で劣化し、走行中に根元から千切れて一気に空気が抜ける重大事故例があります。1個数百円のパーツですので、タイヤ交換ごとの新品同時交換が鉄則です。 (出典: バイク タイヤ 交換 自分 で(Yahoo!ニュース))