現在ホールで稼働するスマスロ版の評価を語る上で欠かせないのが、2012年に登場して社会現象となった5号機『バイオハザード5』の存在です。サブ基板全盛期に登場した初代は、チェリーやスイカが分裂・増殖する革新的な上乗せギミック「ウロボロスモード」で全国のスロッターを熱狂させました。
しかし、愛された名機にも別れの時が訪れました。バイオハザード5 撤去理由と現在を振り返ると、パチスロ業界全体の規則改正(出玉抑制を目的とした型式試験基準の見直しおよび旧基準機の設置期限満了に伴うみなし機撤去)が直接の原因でした。射幸性の高さゆえに保安通信協会の新基準へ適合できず、多くのファンに惜しまれながらホールから姿を消した歴史があります。
そして時を経て登場したスマスロ版に対する、現代のバイオ5 スロット 評判口コミを精査すると、興味深いユーザー心理が浮かび上がります。
「初代の増殖の脳汁ポイントが見事に再現されている」「パニックゾーンの自力感がたまらない」と演出面や出玉トリガーの再現性を絶賛する声が目立つ一方で、「通常時の吸い込みが荒すぎる」「天国を追わされて爆死した」といったスマスロ特有のボラティリティに対する悲鳴も散見されます。5号機時代以上のメリハリが利いた出玉設計だからこそ、感情に流されないシビアな台選びが現代のプレイヤーに突きつけられているのです。