Q1:戌の日に安産祈願をしないと、難産になったり赤ちゃんに障りが出たりしますか?
A1:神道・仏教の教理においても、また医学的統計においても、安産祈願をしなかったことが原因で難産になるという因果関係は一切存在しません。安産において何より重要なのは、母体がストレスを抱えず、身体を休めて健やかな妊娠生活を送ることです。
Q2:戌の日に神社へ行かない場合、腹帯(着帯)はどうすればよいですか?
A2:赤ちゃん本舗や西松屋、ネット通販などで好みのマタニティベルトや妊婦帯を購入し、戌の日の吉日に自宅で身につけるだけで十分です。近年は昔ながらの「さらしタイプ」よりも、腰痛予防や骨盤サポートに優れた機能性ガードルを自ら選んで着用する妊婦が主流です。
Q3:義父母から「なぜ行かないのか」と強く責められた場合の対処法は?
A3:「担当の産科医から、今は人混みへの外出を控え、自宅で安静にするよう厳重に言われている」と医学的理由を客観的に伝えてください。その上で「お気持ちは大変ありがたいので、もしよろしければ代理で祈祷札を受けてきていただけないでしょうか」と依頼すれば、相手の面子を立てつつ母体の安全を確保できます。
Q4:妊娠5ヶ月の戌の日を過ぎてしまいました。もう祈願はできませんか?
A4:何ヶ月を過ぎていても安産祈願は可能です。妊娠7〜8ヶ月の過ごしやすい季節や体調が完全に整ったタイミングで参拝する人は多数います。社寺側も月齢にかかわらず年中快く受け付けてくれます。