ワセリンには精製度の違いによるいくつかのグレードがあります。それぞれの特徴を整理しました。
1. 黄色ワセリン(一般的なヴァセリンなど)
精製度が標準的。大人の全身保湿には適していますが、微量の不純物が残るため、極度の敏感肌や赤ちゃんの口元には注意が必要です。
2. 白色ワセリン(ベビーワセリン)
黄色ワセリンから不純物を取り除き、高度に精製した医薬部外品・化粧品基準。健栄製薬のベビーワセリンリップは従来の白色ワセリンよりもさらに不純物を低減しており、柔らかく伸びが良いのが特徴です。
3. プロペト
医療用医薬品としても処方される高純度ワセリン。眼軟膏の基剤にも使われるほど低刺激ですが、処方箋なしの市販品はチューブ形状の選択肢が限られます。
4. サンホワイト
最高純度のワセリン。紫外線による酸化やアレルギー反応を極限まで抑えた高品質ですが、価格がやや高めでテクスチャーもしっかりめです。
日常のリップケアにおいて、「入手のしやすさ」「手頃な価格(300円前後)」「滑らかな塗り心地」のバランスを最も高次元で満たしているのがベビーワセリンリップと言えます。