Q1:1歳児がタンポスタンプを嫌がって手を引っ込めてしまいます。どう対応すべきですか?
A1:絵の具の冷たさや独特の匂い、あるいは手が汚れることへの不安(感覚過敏)が原因と考えられます。無理強いは絶対に避け、まずは保育者が楽しそうにスタンプを押す様子を見せたり、絵の具を使わずに乾いたタンポでポンポンとリズム遊びをしたりして道具に慣れさせましょう。スタンプの代わりに大判のシール貼りに切り替えるなど、柔軟な代替案を用意しておくことが大切です。
Q2:折り紙でてんとう虫を折る際、4歳児がつまずきやすいポイントはどこですか?
A2:四角や三角に折った後、角を少し内側に折って「丸み」を出す工程でつまずくケースが目立ちます。折り目をきっちりアイロンがけ(指で押さえる)する意識を持たせるため、「ピシッとアイロンをかけようね」と声かけをし、保育者が大きめの見本折り紙を使って一段階ずつ進行を区切る指導が有効です。
Q3:てんとう虫の製作と連動できる絵本や導入あそびはありますか?
A3:ロングセラー絵本の『てんとうむしのおるすばん』や『てんとうむしのてんてんちゃん』などの読み聞かせが定番として非常に効果的です。また、「てんとうむし、どこにとまった?(あたま!おなか!)」といった身体部位をタッチする手遊びを導入に取り入れることで、虫への親近感を高めてから製作に入ることができます。