ピンでの露出が圧倒的に多いサバンナ高橋氏に対し、ネット上では定期的に「サバンナは事実上の解散状態ではないか」という憶測が流れることがあります。しかし、実際のコンビ関係は不仲どころか、互いの生き方を深く認め合う強固な信頼で結ばれています。
相方の八木真澄氏は、地道な努力を重ねて難関資格である「1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)」に合格し、経済・金融分野の著書を出版するなど、独自のセカンドキャリアを確立しました。高橋氏は番組内で八木氏の奇抜なエピソードや資格取得の快挙を誰よりも愛情深くプレゼンし、笑いへと昇華させています。
「仕事の量が違っても、お互いがやりたいことを尊重する」という二人のスタンスは、昭和・平成の芸人にありがちだったコンビ間格差による摩擦を完全に超越しています。解散という形式に縛られず、個々の強みを活かしながらコンビとしてのブランドを維持するスタイルは、現代の芸人関係における一つの成熟したモデルケースと言えます。