専業主婦としての役割を果たしながらも、栗原氏は早くから「個人としてのアイデンティティ」を見出す模索を続けていた。その結実が、アロマセラピーやヘルスケア、ビューティー領域への挑戦だった。大手航空会社のアテンダントを務めた経歴を持つ彼女は、高いホスピタリティと洗練された感性を生かし、本格的な資格を取得。ライフスタイルデザイナーとしての活動を開始した。
単なる趣味の領域にとどまらず、法人向けのストレスケア講習や商品開発、セミナー講師など、実業家としての才能を次々と開花させていく。現在では自身の会社を経営し、オーガニック製品のプロデュースや予防医学的な観点からのライフスタイル提案を実施。多忙な現代人に向けたセルフケアの普及に大きく貢献している。